意識レベルとは:救命救急や麻酔科でよく用いられる、患者の覚醒度合いに対する評価方法。救急ではバイタルサインの項目の一つ。正常の状態を清明という。
意識レベルは「JCS (Japan Come Scale)」や「GCS (Glasgow Come Scale)」などの評価方法があり数値で分けられる。
JCSでは9段階に分けられ、覚醒している状態(1、2、3)、刺激すると覚醒する状態(10、20、30)、刺激をしても覚醒しない状態(100、200、300)で分類し、数値が大きいほど意識障害が重い。
GCSでは「開眼」、「言葉による応答」、「運動による最良の応答」の観察項目に点数を付け、合計点を出す。